やはり黙っていられない!

こんにちは!
行政書士の木村浩康です。

今回の親の遺言のお話は、
親が遺言を書いていない場合のお話です。

相続に備えて親が遺言を書いていない場合、
当然のことながら、まずは親の財産探しから始めるのが普通です。

親の住んでいた実家に乗り込んで、家中をひっくり返し、
どこに財産や印鑑があるのか血眼になって探すことになりますが、

親の遺品整理が大変過ぎて、
財産探しどころではないケースがよくございます。

手提げ金庫を発見するも、その鍵が見当たらなかったり、
預金通帳を発見するも、どの印鑑かが皆目わからなかったり、

あるはずの親の財産がなくなっているということで、
兄弟姉妹が疑心暗鬼になってモメるケースもよくございます。

親が子どもと同居していた場合、家計が入り乱れていたり、
親の財産と子供の財産の線引きが難しいケースもよくございます。

遺産分割協議をする以前に、
親の遺品探しの段階で兄弟姉妹がモメることもよくありまして、

親が亡くなるまでは、何でも話せて本当に仲が良かったのに、
相続と同時にギスギスした関係になるケースは本当によくございます。

誰も好き好んで他の兄弟姉妹ともめたくないはずですが、
千載一遇のチャンスを前にすれば、やはり黙っていられないのが普通です。

そういった兄弟姉妹とのトラブルを避ける方法はただ一つ。
それは、親に適切な遺言書を用意してもらうことです。

親に「遺言を書いて」というのは、非常に言いにくいものですが、
親の遺言は、悲惨な相続トラブルからあなたを守ります。

ふくやま mirai 遺言書相談室

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