公正証書遺言書の作成サポート

なぜわざわざ公正証書遺言書を?

手書きの遺言書は、いつでも気軽に作成できるのが大きなメリットです。
費用もさほどかからず、遺言内容の秘密も保てます。

しかし、手書きの遺言書は検認手続きを必要とする点が大きなマイナスで、
兄弟姉妹が全員が集まって、ピリピリした中、親の筆跡確認をしなければなりません。

この点、親が公正証書で遺言をした場合には、遺言書の検認をする必要がないため、
モメる可能性は大幅に減り、すぐに不動産の名義変更をすることができます。

親が高齢の場合、手が震えて字が書けないケースが多いですが、
公正証書遺言書なら、満足に字が書けない場合でも遺言をすることができます。

公正証書で遺言をする場合、まとまった費用が必要となるデメリットはありますが、
それも、親が手書きの遺言をしたことで争いになることを考えれば、安い選択となります。

親の公正証書遺言書の作成

親が公正証書遺言書を作成する場合、まずは親の出生から死亡までの連続した戸籍謄本、
除籍謄本、そして改製原戸籍を集めることになります。

そして、子供たち(法律上の相続人)の戸籍謄本もすべて集め、
先に死亡した子供がいれば、その子供の出生から死亡までの連続した戸籍謄本も集めます。

この戸籍謄本集めは本当に大変で、本籍地がコロコロ変わっていたり、
代が変わっていたら、戸籍謄本集めだけで膨大な時間と労力を取られることになります。

必要となる戸籍謄本等はすべて公証役場に提出をすることになりますが、
それを基に相続人関係図を作成し、間違いのないよう法律上の相続人を確定させます。

同時に、遺言書の作成時点における親の相続財産を確定して金銭評価を加え、
のちに遺言の執行がしやすいよう相続財産リストを作成します。

以上が済みましたら、十分に親様と遺言内容について打ち合わせをさせて頂いて、
円満相続を実現する、オーダーメイドの遺言書の文案を起案するようになります。

文案ができましたら、私どもの方で公証人と事前打ち合わせを綿密に行い、
当日は、親様に安心して公証役場に出頭して頂けますようしっかりサポートを致します。

公正証書遺言書の作成の流れ

  1. 戸籍謄本など必要書類の収集
  2. 相続関係説明図と財産目録の作成
  3. 遺言の文案を起案
  4. 遺言証人2名の用意
  5. 公証人との事前打ち合わせ
  6. 公証人が作成した文案の確認
  7. 公証役場出頭日の決定
  8. 本人が遺言内容を公証人に口授
  9. 遺言者と証人2名が署名押印
  10. 公正証書遺言書の正本謄本の受領

公正証書遺言書作成で用意するもの

<用意する主なもの>
  1. 遺言者の実印と印鑑証明書
  2. 遺言者の出生から死亡までの謄本
  3. 相続人・受遺者の謄本・住民票
  4. 遺言証人2名のメモ書き
  5. 遺言執行者の住民票
  6. 不動産の登記事項証明書
  7. 固定資産税評価証明書
  8. 預金通帳のコピー
  9. その他財産の証明書
  10. 会社の登記事項証明書

以上、公正証書遺言書を作成するとなりますと、面倒な作業が多くございますが、
当事務所が、面倒な手続きを一手に引き受けて、作成のサポートを致します。

遺言書作成のご相談、お気軽にどうぞ!084-963-2351受付時間 9:00-19:00
相続問題専門 木村法務行政書士事務所

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