同等の相続人!?

こんにちは!

相続遺言専門、行政書士の木村浩康です。(^^)/

さて、今回の遺言書のトピックスは、
親の再婚しているケースのお話です。

聞けば、父親は再婚だそうで、
前妻との間に2人子供がいるとのこと。

そうなりますと、ご相談者様と前妻の子供たちは、
父親の相続において同等の相続人、、、

父親が遺言をしないまま亡くなった場合、
ご相談者様は、前妻の子供に遺産分割協議の通知をしなければなりません。

そして、遺産分割協議は多数決では成立しないため、
向こうが難色を示せばもう大変。

見たこともない前妻の子供と激しい相続バトルを展開することになり、
相続分に相当するお金を要求されて、自宅を処分する必要が生じるかもしれません。

前妻の子供は遠慮はないでしょうからね。
当たり前のようにお金を要求してくるのはよくある話です。

さらに、困るケースは、

『私には関係ありません。二度と連絡しないで下さい』

と、突き放されるケース。

そうなりますと、遺産分割協議ができなくなり、
いつまでたっても預金の解約や名義変更ができないことになります。

前妻の子供と後妻の子供が穏やかに話し合えるはずがないのは
どう考えてもわかりきった話!

ということで、

ご相談者様の父親に遺言がない場合のトラブルをご説明差し上げて、
遺産分割協議の余地をなくした遺言を作成してもらうことになりました。

これでもう安心。。。(^^)/

相続争いが勃発すれば、
ものすごく嫌な思いをたくさんすることになります。

親が再婚で、異母兄弟がいる場合には、
親に遺言書の作成を早めにお願いしておきましょう。。。

ふくやま mirai 遺言書相談室


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