遺産分割協議を不要にする遺言

今回の遺言の新着情報は、
遺産分割協議の余地をなくす遺言のお話です。

人はだれもがいずれは死を迎えます。
そして、死が目前に迫れば、

自分が死んだ後も家族に幸せに暮らしてほしい、
お世話になった人に金銭を贈与して恩返しをしたい、

ペットのことが心配なので、誰かに世話をたのみたい、
自分の亡き後は二男に託したい

などなど、さまざまなことを考えます。
そして、こうした思いを叶えるのが遺言ですが、

どうせ遺言を遺すなら、相続人たちがモメないよう、
遺産分割協議の余地をなくした遺言を残しましょう。

遺産分割の余地をなくした遺言とは、すなわち、
相続財産となるものすべての帰属が決定された遺言を言います。

よくあるのが、
とりあえず自宅のことだけを書いた遺言です。

他に相続対象財産がたくさんあるにも関わらず、
「家は長男に相続させる」とだけ書いた遺言の場合、

他の財産については、子供たちで遺産分割協議をする必要がありますので、
家のことで気分を害した子供が、トラブルを引き起すかもしれません。

遺言書の記載からもれた財産があれば、その財産について、
別途、遺産分割協議をする必要がある点に、十分ご注意を下さいませ。

*******************

ふくやま遺言書作成相談室
遺言書作成専門 行政書士木村浩康
お電話 084-963-2351

広島県福山市神辺町川南419-1
レイクタワービル503
木村法務行政書士事務所

Follow me!