財産の特定は!?

こんにちは!

遺言書作成専門、行政書士木村浩康です。

さて、本日は、作成済みの遺言書の法的チェックを
させて頂くことになりましたが、

手書きで遺言書を作成する場合に、
財産はどこまで特定して書く必要があるかというご質問を受けました。

公正証書遺言書を作成する場合、曖昧な記載は許されず、
不動産なら登記事項証明書にあるとおり、一寸たがわず書きますが、

パソコンを利用して公正証書の原案を作成するため、
さほどの苦労はありませんが、

手書きの場合には、文字数があまりに多いともう大変!
すべてを手書きするのはかなりの労力を要します。

そして、書き損じも多発するため、どうすればいいか悩んでしまいますが、
財産の特定は、登記申請や遺言の執行が可能な程度で十分とされています。

たとえば、「私の不動産のすべてを」「私の預貯金のすべてを」
「私の全財産を・・・」などと言った書き方が多くなると存じます。

ちなみに、後期高齢の方や認知症の方など、
遺言能力に疑問がある人が、達筆で遺言を書き残していると、

「これは誰かが書かせた!」「誰かが代筆した!」
などと遺言の真正を疑われますのでご注意を!

以上、手書き遺言における財産特定記述に関するお話でした。
遺言書作成のご参考になれば幸いです。

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遺言書作成専門 木村法務行政書士事務所

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ふくやま mirai 遺言書相談室


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