家族を救う親の遺言

今回の遺言書の新着情報は、
家族を救う親の遺言のお話です。

近年、終活に対する関心の高まりを受けて、
遺言書やエンディングノートを作成する人が増えて参りました。

親が遺言書を遺していなければ、残された子供たちは、
まずは親の財産探しから始めなくてはなりません。

実家に乗り込んで、家中をひっくり返して、
財産がないかどうか、血眼になって探すことになります。

そして、金庫を発見するも鍵が見当たらなかったり、
預金通帳を発見するも、印鑑がどれかわからなかったり、

そして、あるはずの財産がないということで、
子供たちが互いに疑心暗鬼になってモメるかもしれません。

さらに、気の済むまで親の財産を探したあと、
今度は、やっかいな遺産分けの話し合いが待っています。

子供たちは、それぞれ家庭の事情があるため、
相続分を取るまで一歩も引かないということはよくあります。

仮に相続財産がたくさんあるにしても、
誰が何を取るかで大いにモメることもよくあります。

そして、相続においてひとたびモメることになれば、
関係の修復は永遠に不可能となります。

親の相続までは仲が良かったのに、
親の相続で絶縁になってしまうケースは本当によくあります。

そんな悲惨な状況を防ぐ方法はただ一つ!
それは、親が適切な遺言書を遺しておくことです。

親が適切な遺言書を、できれば、公正証書遺言書を遺しておけば、
子供たちは全員参加の遺産分割協議をする必要がなくなります。

話し合いの必要がなくなる結果、モメる可能性は大幅に減りますし、
遺産の名義変更も、相続税の申告も非常に楽になります。

親にしてみれば、遺言は縁起が悪いような気がするでしょうが、
遺言の果たす役割を考えれば、逆に、家族安泰をもたらず縁起物というべきです。

親が遺言書を遺さなかったばかりに、子供たちが醜い相続争いを繰り広げ、
家族が路頭に迷ったり、相続税で破産をしたり、兄弟縁切りになったら悲惨です。

親の遺言書の作成は、相続について自分の思いを実現するばかりでなく、
家族を悲惨な相続トラブルから守ります。

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ふくやま遺言書作成相談室
遺言書作成専門 行政書士木村浩康
お電話 084-963-2351

広島県福山市神辺町川南419-1
レイクタワービル503
木村法務行政書士事務所

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