夫婦別居中の遺言認知!

こんにちは!

遺言書作成専門、行政書士の木村浩康です。

さて、今回の遺言書のトピックスは、
夫婦別居中の認知と遺言書作成!

妻との夫婦関係が悪くなって、長い間夫婦別居となり、
夫婦関係が事実上破たんしているケースがよくあります。

そんななか、新しい女性との出会いがあって、
その女性との間に子供ができた場合、

すぐにその子供を認知できればいいのですが、
トラブルを心配して二の足を踏むケースもよくあります。

そうなりますと、自分が亡き後、その女性と子供はどうなるか、
経済的にやっていけるのかが心配になりますが、

そんなときによくなされるのが、
遺言による認知と遺産分け。

遺言認知は、生前に家族のトラブルを避ける一方で、
死後に遺産を子供に相続させて生活を助ける手段として有用です。

とはいえ、いくら夫婦関係が戸籍上だけのものだとしても、
本妻や子供たちは、相続分が減るためによく思わないのが普通です。

遺言で新たに認知された子供と、相続権を侵害された子供との間で、
認知の効力を巡って争いになることがよくあります。

そのため、遺言で子供を認知をするならば、
親子関係を証明するDNA鑑定を行って、鑑定書を母親に持たせておきましょう。

そしてもちろん、作成する遺言書は、
遺産分割協議の余地をなくしたものでなければなりません。

さらに、子供たちが「不倫による遺言無効」を主張するかもしれませんが、
夫婦関係が破たんしたあとのお付き合いは不倫にはなりませんのでご留意を。

以上、夫婦別居中の遺言認知と遺産分けのお話でした。
ご参考になれば幸いです。

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遺言書作成専門 木村法務行政書士事務所

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