そんな嫌な思いをしたくない!

こんにちは!

遺言書作成専門、行政書士の木村浩康です。

さて今回のトピックスは、
同居の親が遺言をしていなかったために、

他の兄弟姉妹からあらぬ疑いをかけられて、
親の財産の使い込みを疑われてしまった件のお話です。

老親と同居している場合、
あるいは老親の生活支援をしている場合、

親が歳を重ねるごとにあれやこれやとフォローが大変となり、
老親に頼まれて財産管理をしていることもよくあります。

しかし、いざ親の相続になると、
そんな老親との同居の苦労など知ったことではなく、

ひどいケースになりますと、
「それは同居している者の当然の義務」などと言われ、

「その分、生前にいろいろ良くしてもらっただろう」などと言われて、
他の兄弟姉妹から相続分を要求されるケースがよくあります。

そうなりましたら、本当に目も当てられませんし、
老親のめぼしい財産が自宅だけだと、住む家を失ってしまいます。

そういった理不尽な相続争いを避けるためには、
やはり、親に適切な遺言書を遺してもらわねばなりません。

このたびは、親が遺言を遺していなかったため、
遺産分割協議が必要となって、大変なことになりました。

親が一言、紙の端くれでもいいので、遺言を書いていたら、
展開はまったく違っていたことでしょう。

あって良かった親の遺言。
なければ、やっかいな遺産分割協議が待っている、、、

以上、来たるべき親の相続において、
他の兄弟姉妹に疑いをかけられそうな場合には、

親に困っている事情をよく説明して、
法律的に間違いのない遺言をしてもらいましょう。

そして、できることなら、裁判所で検認をする必要のない、
公正証書遺言書を作成してもらいましょう。

手書きの遺言書だと、相続人全員が家庭裁判所に集まって、
裁判官立会いのもと遺言の封を開け、筆跡確認等をする必要が生じます。

それはもう、部屋は異様な雰囲気に包まれますし、
検認手続が終わった後の、気まずさたるや、半端ではありません。

財産を減らされた兄弟姉妹から「オマエが書かせたんだろうが?」
などと嫌味を言われたらたまったものではありません。

そういった不必要な相続争いを避けたいならば、
自腹を切ってでも、親に公正証書遺言書をお願いしたいところです。

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