そういうわけでなく!

こんにちは!

遺言書作成専門、行政書士の木村浩康です。

さて、今回の遺言のトピックスは、
ご高齢の親の相続が心配なケースのお話です。

親が御年90歳近くともなれば、先になくなった子供がいる、
はたまた、孫も先になくなっているケースがありますが、

その場合に、親が相続について何の準備もしておらず、
遺言書もなかった場合にはどうなるでしょうか。

代が代わって、甥や姪たちが相続人になり、
法律上の相続人が20人、30人ということになるかもしれません。

相続人がそんな多数になれば、遠方の人、行方不明の人、認知症の人、
そして未成年者や胎児、いろんな方がいることでしょう。

その人たちの戸籍謄本を集めたり、遺産分割協議に参加できない人のために
家裁で代理人の選任をするのは本当に大変な作業となりますし、

その遺産分割協議も、本当に大変で、全員参加と全員賛成が必要となり、
全員の実印と印鑑証明書をキッチリ揃えなければなりません。

もう考えただけで嫌になりますし、何より、自分が可愛がっていた甥や姪と、
生臭いお金の話をするのは、本当に苦痛でしかありません。

かつて、法律上の相続人が38人、全員分割均等で7万円ほど、
というケースがありましたが、それはもう、大変な作業となりました。

紙切れでもいいので、親が一筆、適切な遺言書を残していたら、
そんなやっかいな遺産分割協議をする必要はなくなります。

親に遺言を書いてとはなかなか言いにくいものですが、
ご高齢の親の相続の場合、遺言書があったら本当に助かります。

もう親は歳をとり過ぎていて遺言など、、、

いえいえ!

遺言書を作成する時点において遺言能力があれば大丈夫。

後期高齢だからダメ、精神疾患があるからダメ、というわけでなく、
ご本人の遺言能力の証明さえできれば、問題はございませんのでご留意を!(^^)/

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遺言書作成専門 木村法務行政書士事務所

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ふくやま mirai 遺言書相談室


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